【2019年8月発売】新刊児童書51冊!思春期の少年少女が主人公の児童書が多数発売です!!

児童書

はじめに

今回は8月に発売される児童書を51冊、一気にご紹介します!!
読んでみたい本がたくさんです!読書感想文にもお勧めです!
パパママも一緒に読むこともできる本もたくさんですよ~!!

きみの存在を意識する :梨屋アリエ

内容紹介

血のつながりのない同い年の姉は、
本を読むのが、深刻に苦手。

様々な見えにくい困難を見えないことにしないだれか達の話

中学2年の石崎ひすいの担任は読書活動に熱心。読んだ冊数を班ごとに競わせるが、ひすいは本を読むのが非常に困難。1冊をなかなか読み切れず、肩身が狭くなる。
同じクラスの猪熊心桜は、提出した読書カードの字が下手で、担任に差し替えられる。国語の追試をパソコンで受けさせてほしいと「合理的配慮」を求める心桜を、担任は否定する。
また、読書記録はプライバシーなので開示したくない、とカードを提出しない入来理幹のことも担任は認めない。理幹は、男か女か区別を求められることにも疑問を感じている。
クラス委員賀川小春の親友の尾木留美名は教室が臭いと言って別室登校を続けている。彼女は特定の臭いに過剰反応してしまう。辛さをぶつけてくる留美名に対応するストレスで、小春の調子もくるいだす。
両親と死別し、養育里親の養子になった石崎拓真は、ある日、同い年の姉ひすいと同じ家で暮らしていることをからかわれて──

さまざまな、見えにくい困難を抱える子どもたち。
どうしたらいいか、彼らは葛藤し、何かをつかんでいく。

<目次>
おぼろ月、名残り月
自分の正体スペクトル
血のインク
出さない手紙
ゴルディロックスの行方

あとがき

ポプラ社

ひそかに悩みを抱える中学生たちが主人公のとっても胸に響く物語です。
外からは見えにくい困難を、見えないことにしないために、ぜひ読みたい一冊です!
これからを生きる10代にはもちろん、私たち大人こそ読むべきなのかな?とも思ってしまいます。
作者の梨屋アリエさんもTwitterでご紹介されています。
見えにくい困難を抱えている子どもたち、きっと多いですよね。
あとがきにも注目してください。

しゅくだいかけっこ :福田岩緒

内容紹介

運動会のリレーの選手を決めるため、体育の時間にタイムを計ったらクラスで一番遅かった。だから、運動会に出るのがいやになった。学校から帰って犬の散歩をしていたら、町内に住む怖くて有名なおじいちゃんに公園で出会った。おじいちゃんは元陸上の選手で、足が遅いことで落ちこんでいたぼくに、特訓をしてくれることになった。

 学校から帰ると、毎日おじいちゃんと公園で練習をした。スタートダッシュの仕方や、早く走るコツを教えてもらった。最初はおじいちゃんの言う通りに練習していたけれど、本当に早く走れるようになるか途中で不安になった。リレーのバトンパスが上手くできないとなやんでいた友達も、おじいちゃんにコツを教わったみたいだ。そして、運動会の日、ついに徒競走が始まって……。

 運動が苦手な子でも、頑張って練習することの大切さを描いた「しゅくだい」シリーズ。かけっこが苦手な子におすすめの一冊です。

PHP研究所

福田岩緒さんの「しゅくだい」シリーズ第5弾です。
かけっこに苦手意識があるお子さんにぜひ読んでいただきたい一冊です。

夏休みが終わると、運動会が開催される学校も多いのではないでしょうか。
体育で、かけっこや徒競走の練習が始まるかもしれませんね。
頑張って練習することの大切さをこの本が教えてくれるかもしれません。

早咲きの花 ぼくらは戦友:宗田理

内容紹介

父親を亡くした小学6年の真次は、東京からおじいさんの家に引っ越してきた。
すぐには新しい学校になじめなかったが、幽霊を見に行ったり、いじめっ子と戦ったり、無人島で宝探しをして、親友ができた!
ところが、太平洋戦争の兵器を作るため、中学生も毎日、工場で働くことになった。さらに、日本への空襲が激しくなり、多くの爆弾が工場に落とされ、真次たちは……。『ぼくらの七日間戦争』宗田理さんが伝えたい物語。

角川つばさ文庫

「ぼくら」シリーズで大人気の宗田理さんの書が新発売です。
宗田さんは愛知県出身で、御年91歳になられます。
宗田さんが本当に読んでほしい、感動の友情と戦争の物語になっています!

角川つばさ文庫のHPからあらすじの紹介、人物の紹介がされています。
また、試し読みがなんと60ページもできます!
あっという間に読み進めてしましますよ。ぜひご覧ください。

今年で戦後74年が経ちました。
年々被爆者の数も減っていますが、若い人たちが関心をもち、正しく知ることが大切だと毎年思います。

宗田さんの実際に体験した物語となっていますので、ぜひ手に取って読んでみてください。

飛ぶための百歩:ジュゼッぺ・フェスタ

内容紹介

運動も、音楽も、おしゃべりも、本を読むことも、山の中を歩くことだって大好き。
ただ、「目が見えない」からって周りに差し伸べられるその手はどうしても好きになれなくて――。

中学を卒業したばかりのルーチョは5歳の時に失明。でも、世界は消えていなかった。

「ぼくは目が見えない。でももう子供じゃないんだ」

周りの目が気になり素直になれない中、無口な少女キアーラと出会い、大切な何かに気付いていく…。
大人への一歩を踏み出す、少年少女の成長物語。

岩崎書店

周りの目が気になる中、大人への一歩を踏み出す思春期の少年少女の成長物語です。 
10代から大人まで読んでもらいたいイタリアの児童文学作品となっています。

2018年ストレーガ・チルドレン賞を受賞しています!
ストレーガ賞というのは、年に1度イタリアの作家による散文小説に対して贈られるイタリア文学界最高の賞です。

誰だって、人に頼って生きてるということを教えてくれます。

十四歳日和:水野瑠見

内容紹介

本当の自分を探しに行く! 十四歳の一年間を瑞々しく描く、オムニバス。
男子も、女子も、みんないろいろ抱えてる。

1 「ボーダレスガール」
いけてるグループに入れた葉子だが、本当の自分の居場所はここではないって気づいてる。でも、現実は甘くなくて…。
2 「夏色プール」
たけるは、水泳クラブで小さなころからずっと芙美といっしょだった。でも芙美に好きな人ができてから、調子がおかしくなったのだが!?
3 「十四歳エスケープ」
すごく軽い気持ちで応募したオーディションの一次審査に通った、律。その日から世界が変わってしまった。でも私、本当にアイドルになりたいの?
4 「星光る」
人当たりは悪くないし、勉強だって頑張っている、大地。でも謎めいた学年1位にどうしても勝てない…。だれなんだ、1位は?

講談社BOOK倶楽部

ありきたりな毎日だけど、一瞬でその景色は変わってしまう。だって、14歳だから。
4つの季節のさわやかな物語になっています。
本書は、第59回講談社児童文学新人賞受賞作です!
水野瑠見さんのTwitterによりますと、2018年8月22日に受賞され、2019年の同じ日に本書が出版されるそうです!運命的ですね★
講談社BOOK倶楽部HPで試し読みができます。
う~ん、続きが気になります!!!

昔はおれと同い年だった田中さんとの友情:椰月美智子

内容紹介

拓人はスケボーするのが大好きな小学6年の男子。ところが、いつも遊んでいた公園がスケボー禁止に! あきらめきれない拓人は、スケボーができるとっておきの場所を見つけ、一人のおじいさんと出会うことに……。

小峰書店

2018年に、毎日小学生新聞で連載されていた椰月美智子さん待望の最新作です!
主人公は小学6年生の男子3人と、田中さんという84歳のおじいさん。
74年前に11歳だった田中さんのこと、戦争のこと、田中さんと知り合えたこと…
次々明らかになっていく田中さんの過去を知り、子どもたちの心の変化を感じ取ることができる小説です!!
84歳のおじいさんも、昔は11歳だったんだなと思えるような小説になっています。
椰月美智子さんはTwitterで、「夏休み残りわずかですが読書感想文にぜひどうぞ!」と発信されています!

その他

おわりに

今回は8月発売でまとめてしまったので、かなりの冊数になってしまいました(;´・ω・)
読書感想文が宿題でだされることもあり、割と8月前半に発売される児童書が多いように感じました。そして今回もどの書を紹介しようかかなり悩みました(゜-゜)
大人の私ですが、読んでみたい!!と思う本がたくさん☆
自分が子どものころ、もっと児童書にふれていればよかったな~と今更感じてしまいます(^▽^;)

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